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車検でちょっとだけお金が浮いたので、 久々にCDを買ってみました。 もちろん、中古だけど(笑) ○ニールセン:フルート協奏曲他 パユ(Fl)、マイヤー(Cl) ラトル&BPO ○モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲(全曲) ムター(Vn)、ロンドン・フィル ○ヴェルディ:名アリア集 アラーニャ(T) アバド指揮BPO ○プロヴァンスの海と陸 エットーレ・バスティアニーニ、ヴェルディを歌う 今日から割引の色が変わったため、すべて半額。 しめて3500円也。安い。。。 車検といいCDといい・・・なんか安物買いの銭失いみたいな・・・(笑) ただ! この最後のバスティアニーニのCD。これはすごい。 全曲録音の寄せ集めアリア集だと思うのだけれど、 もう第一声から引き込まれる。 「ああ、ヴェルディだ・・・」 明るくて艶のある声。がなり立てるでもなく、変に役作りをしているわけでもなく。 とにかく、自然体でありながら、的確なヴェルディ表現。 CDのタイトルになっている「プロヴァンスの海と陸」というのは、ご承知の通り「椿姫」第2幕の名アリアです。こんなにいい曲なのに、僕は個人的にジェルモンという人間が好きではないので(役だけどね)、あまり聴かないアリアなのですが、このバスティアニーニのこれをさっき聴いて、脳天を打たれたように感動してしまった。 もうこうなると性格描写だ、役作りだ、関係ないですな・・・ このひたすら美しく、輝かしい不世出のヴェルディ・バリトンに頭を垂れるしかない・・・ 十八番のルーナ伯爵も入ってます、ロドリーゴも入ってます、 全曲盤が無理、という方、こういうアリア集からお聴きになってもよろしいかと思います。 廃盤だけど・・・中古で見かけたらぜひ。 全曲盤がよいというのであれば、ぜひ「運命の力」を。 50〜60年代の歌手黄金期の歌に酔いしれてください。 ヴェルディ:運命の力 全曲 ユニバーサル ミュージック クラシック 2004-11-26 デバルディ(レナータ) ユーザレビュー: 華麗な歌手の饗宴『運 ...Amazonアソシエイト by ウェブリブログ 他の3枚そっちのけでこのCDばかり聴いてしまいました。 なので、あとのCDについてはまた後日書けたら。 このバスティアニーニを聴いたあとに、アラーニャはちょっとかわいそうかな・・・ ちょろっと聴いた感じ、これもいいCDですよ。 好不調の波が激しいアラーニャがしっかり歌ってる(そりゃCDだし・・・) アバドの指揮がまたキレてますよ。 アバドは得意な作曲家になるとたまにぶち切れたような熱い演奏をしますからね。 しかしこの2枚だけでも元を取ったような気がする。 残りの2枚が激しく不安だ・・・ 特にムター(笑) 明日以降、たっぷり聴いてみます! |
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